9月5日(土)夜の…
2020年9月5日 土曜日の星空指数(蓼科第二牧場にて)
★★☆☆☆:星2つ(星空の観測に適さない状態)
9月5日、くもり。
雲が多くほとんどの方角で星空は望めない夜。
かろうじて北方向にある雲の切れ間から短時間ではあるが星空が覗き、ペルセウス座が確認できる。
このような夜は星空を諦めて夜景を見るのも良い。
雲がかかり上空の瞬きは見えないときでも雲の下にある佐久平の夜景は見えることが多いので蓼科第二牧場ではくもりの夜でも夜の散歩を楽しむことができる。
9月5日、くもり。
雲が多くほとんどの方角で星空は望めない夜。
かろうじて北方向にある雲の切れ間から短時間ではあるが星空が覗き、ペルセウス座が確認できる。
このような夜は星空を諦めて夜景を見るのも良い。
雲がかかり上空の瞬きは見えないときでも雲の下にある佐久平の夜景は見えることが多いので蓼科第二牧場ではくもりの夜でも夜の散歩を楽しむことができる。
9月4日、白樺高原でも特に標高の高い位置にある蓼科山七合目登山口からの夜空。
うすい雲がかかっているものの星空はよく見えている。
また、女神のそらテラスからは雲海から顔を出す美ヶ原高原が見えた。
蓼科第二牧場ではうすい雲の向こうに多くの星が見えており、写真にはおうし座の一部やぎょしゃ座などが。
また、雲の下には、ほんのわずかながら佐久平の夜景も確認できる。
9月3日木曜日、白樺高原にある蓼科第二牧場から北東方向には雲が多く星空は望めず。低い位置の隙間から月が昇るのが観測できた。
打って変わって南西方向には低い位置にのみ雲がかかっている状態で上空の星空はよく見える。
木星はもちろん、天の川もしっかりと観測できる。
9月2日水曜日、白樺湖畔にて。
雲が少しあるものの星空がよく見える夜空。
木星に土星、南斗六星など多くの星が見える。
場所を移して蓼科第二牧場(クロスカントリーコース)から。
北方向には低い位置に雲があり雲海(?)となっている。
雲海の下には僅かながら佐久平の夜景も見えている。
写真では太陽のように輝く月が昇ってきたところ。
前日まで続いた星空観測可能連続もここで途切れ、雲が厚く覆いかぶさり時折り雨の降る白樺高原となった。
それでも蓼科第二牧場からは雲の下に佐久平の夜景が輝いていた。
南方向を見ると、いつもは見えている蓼科山も低めの雲に阻まれてしまい、その姿を確認することもできなかった。
8月も終わりに近づいた29日、白樺高原では数日間続いた星空の観測ができる日々。しかし、前日よりも雲が増え星も一部隠れてしまっている。
この時期、南の方向に良く見えるいて座も一部が雲に隠れているが、いて座の一部である南斗六星に関しては、かろうじてその姿を確認できる。
北に眼をやると、こちらは雲が多く一部しか星が見えていない状態である。
雲の下には佐久平の夜景も。
信州たてしな 白樺高原にて日々の夜空を観測および記録し始めて6日目、ようやく星空観測に適した状態を迎えました。
基本的に白樺高原は晴れることが多いのですが、8月の後半からは日本全国で台風の影響などがあり天候が崩れてしまいますね。
この日、8月26日は久しぶりに満天の星空を観測できた日で、私も長時間写真の撮影をしてしまいました。
この数日間観測している蓼科第二牧場は佐久平の夜景と満天の星空を一度に楽しめる素晴らしいロケーションで私の大好きな場所です。
上空には数え切れないほどたくさんの星々がきらめいていました。
このブログ(毎日更新し白樺高原の夜の星空率を記録)を始めて3日目、初めての星空が観測できたのがこの日でした。
日暮れの直後は、まだ雲が多く良い条件とは言えないまでも星を観測できました。
しかし、しばらく待つと徐々に雲も少なくなり天の川もハッキリと見えるほどに晴れてきました。低い位置には雲が多いものの上空は星空の観測が可能な状態となりました。
北方向も低い位置には雲がありますが、上空にはきれいな星空が!
佐久平の夜景は少し雲に霞んでいますが、確認できる状態。
このブログを開始して2日目、残念ながら2日連続で厚い雲がかかり雨が。。。
北方向にはかろうじて佐久平の夜景が見えるものの、いつものようにハッキリと輝いてはいません。
星空だけではなく夜景も含めて夜の景色を楽しむには最悪のコンディションとなってしまいました。
南方向も昨日に続き、蓼科山のシルエットが見えるのみ。
上空には厚い雲。
残念ながらこの日の白樺高原の夜は厚い雲に覆われており、星空を確認する子はできない状態でした。
蓼科第二牧場からは南の方向を見ても蓼科山のシルエットは確認できるものの上空は雲のみ。。。
反対側、北方向には佐久平の夜景が雲を照らしていました。