9月6日(日)夜の…
2020年9月6日 日曜日の星空指数(蓼科第二牧場と女神湖畔にて)
★★★☆☆:星3つ(星空の観測が可能な状態)
9月6日、雲が多少はあるものの白樺高原では星空の観測が可能な状態。
今日は多少の雲があるが、天の川が真っすぐに昇っている様子が、よく見えており素晴らしい絶景を蓼科第二牧場にあるクロスカントリーコースから観測できた。
また、女神湖畔でもきれいに天の川が輝いていた。
天の川のほかにも、多くの星や星座が確認でき白樺高原での星空観測を楽しめた。
9月6日、雲が多少はあるものの白樺高原では星空の観測が可能な状態。
今日は多少の雲があるが、天の川が真っすぐに昇っている様子が、よく見えており素晴らしい絶景を蓼科第二牧場にあるクロスカントリーコースから観測できた。
また、女神湖畔でもきれいに天の川が輝いていた。
天の川のほかにも、多くの星や星座が確認でき白樺高原での星空観測を楽しめた。
9月5日、くもり。
雲が多くほとんどの方角で星空は望めない夜。
かろうじて北方向にある雲の切れ間から短時間ではあるが星空が覗き、ペルセウス座が確認できる。
このような夜は星空を諦めて夜景を見るのも良い。
雲がかかり上空の瞬きは見えないときでも雲の下にある佐久平の夜景は見えることが多いので蓼科第二牧場ではくもりの夜でも夜の散歩を楽しむことができる。
9月4日、白樺高原でも特に標高の高い位置にある蓼科山七合目登山口からの夜空。
うすい雲がかかっているものの星空はよく見えている。
また、女神のそらテラスからは雲海から顔を出す美ヶ原高原が見えた。
蓼科第二牧場ではうすい雲の向こうに多くの星が見えており、写真にはおうし座の一部やぎょしゃ座などが。
また、雲の下には、ほんのわずかながら佐久平の夜景も確認できる。
9月3日木曜日、白樺高原にある蓼科第二牧場から北東方向には雲が多く星空は望めず。低い位置の隙間から月が昇るのが観測できた。
打って変わって南西方向には低い位置にのみ雲がかかっている状態で上空の星空はよく見える。
木星はもちろん、天の川もしっかりと観測できる。
9月2日水曜日、白樺湖畔にて。
雲が少しあるものの星空がよく見える夜空。
木星に土星、南斗六星など多くの星が見える。
場所を移して蓼科第二牧場(クロスカントリーコース)から。
北方向には低い位置に雲があり雲海(?)となっている。
雲海の下には僅かながら佐久平の夜景も見えている。
写真では太陽のように輝く月が昇ってきたところ。
9月1日、白樺高原では雲が少しかかっているものの、概ね星空の確認が可能。夕陽の丘公園では低い位置に雲があり上空にも若干の雲がありところどころ星空が遮られてしまっている。
それならばと言うことで、標高の高い蓼科山七合目登山口へと向かうとスッ着ろと晴れた夜空が広がり星空の観測に適した環境となっていた。
ただし、月が明るい。
天候の崩れた8月最終となる31日、蓼科牧場は深い霧につつまれて近くの木々しか見えない状態となる。
少し場所を移して女神湖畔では、ほんの数100mしか離れていないにもかかわらず霧はかかっておらず、女神湖の対岸までハッキリと確認できる。
湖と反対側の南を向くと、うっすらと雲の中の月が見え、雲の切れ間からは明るく照らされた空にいくつかの星も確認できる。
帰宅後に画像編集をしていて気づいたことだが、標高の高い蓼科山の七合目登山口(標高約1,900m)などに行けば星空の観測ができたのでは?と。
実際に白樺高原では蓼科第二牧場の近くにある雨境峠で天候が変わることが多いし、女神湖と白樺湖でも天候が違うことがある。
また、霧の中に白樺高原が沈んでいても七合目登山口などに行くと星空観測ができることがある。
この日に関しては後のまつりですが、今後は蓼科第二牧場だけではなく、白樺高原全体で星空の観測ができる場所をたどって、星空率を出していきたいと考える。
前日まで続いた星空観測可能連続もここで途切れ、雲が厚く覆いかぶさり時折り雨の降る白樺高原となった。
それでも蓼科第二牧場からは雲の下に佐久平の夜景が輝いていた。
南方向を見ると、いつもは見えている蓼科山も低めの雲に阻まれてしまい、その姿を確認することもできなかった。
8月も終わりに近づいた29日、白樺高原では数日間続いた星空の観測ができる日々。しかし、前日よりも雲が増え星も一部隠れてしまっている。
この時期、南の方向に良く見えるいて座も一部が雲に隠れているが、いて座の一部である南斗六星に関しては、かろうじてその姿を確認できる。
北に眼をやると、こちらは雲が多く一部しか星が見えていない状態である。
雲の下には佐久平の夜景も。
星空観測に適した夜が続いたこの日も、蓼科山が星空を背に美しい姿を表していました。
蓼科第二牧場から南方向へ目を向けると蓼科山の背にみなみのうお座など多くの星が瞬いています。
また北東方向に眼を移せば、佐久平の夜景に照らされた野生の鹿のつがいが佇んでいます。
上空には東から昇りはじめたすばる(プレアデス星団)も輝く。