12月13日(日)…
2020年12月13日 日曜日の星空指数(女神湖畔と夕陽の丘公園にて)
★★★★☆:星4つ(星空の観測が可能な状態)
12月13日、翌日の14日にかけて三大流星群のひとつであり最大のふたご座流星群の活動がピークになるこの日も、白樺高原では日没後から晴れた夜空となった。
低い位置に雲が多いものの上空はスッキリと晴れており流星群の観測にも適した条件だった。
東に目を向けると女神湖センターの建物の向こうにはプレアデス星団が輝き、もうすぐ昇ってくるふたご座流星群の放射点を待ち望んでいるかのよう。
場所を移し、夕陽の丘公園から見た東の空には、うっすらと雪をかぶって白くなった美しい蓼科山とともに満天の星空が広がる。
最後にこの日ピークを迎えたふたご座流星群の様子を撮ったタイムラプス動画をご紹介。
※このタイムラプス動画は12月12日~14日の夜間に撮影したものから流星の撮影ができた部分を抜き出したものです。