
1月2日(土)夜の…
2021年1月2日 土曜日の星空指数(夕陽の丘公園にて)
★★★☆☆:星3つ(星空の観測が可能な状態)

1月2日、道路にはまだ雪が目立ち夜空にも雲が目立つ新年2日目の夜。
日中なども雪がちらほら舞っていたようだが、夜には上空に晴れ間が広がるのが白樺高原マジック!と言って良いこのエリアの天候でしょうか?
この日も上空には大きな晴れ間が広がり星空の観測は可能な状態。ただしとても寒いですが。。。
1月2日、道路にはまだ雪が目立ち夜空にも雲が目立つ新年2日目の夜。
日中なども雪がちらほら舞っていたようだが、夜には上空に晴れ間が広がるのが白樺高原マジック!と言って良いこのエリアの天候でしょうか?
この日も上空には大きな晴れ間が広がり星空の観測は可能な状態。ただしとても寒いですが。。。
12月19日、寒波の影響で寒さは厳しいものの雪はおさまった白樺高原では、雲の少なくとてもきれいな星空を観測できる環境だった。
ここ数日、この夕陽の丘公園で撮影しているのは、もうすぐ木星と土星の最接近があるので、日に日に近づいていく木星と土星を撮影するためでもある。
この夕陽の丘公園は西から北にかけて大きく視界がひらけているので星空の観測や撮影にもおすすめだから、と言う理由もありますが。。。
2枚めには大きな星座でもあるりゅう座。しかし大きくはあるものの一つ一つの星は目立ちにくいためなかなかわかり辛い星座でもありますね。
それこそ星座にある程度詳しくないと見つけることもできないかも。。。
場所を移していつもの蓼科第二牧場へ。
こちらからは天の川と沈みゆく夏の大三角形、はくちょう座がよく見えます。白樺の木の背後に広がる星空は白樺高原らしい景色と言えます。
12月11日、少し雲が出ているものの、星空の観測は可能な状態の夜。
夕陽の丘公園から北西の方向には夏の大三角形(すでに冬ですが。。。)がかなり低い位置に浮かんでおり、3つの星が大きく輝いている。
なかでもはくちょう座はハッキリと見えており、二重星のアルビレオも良く分かる。
東に目を向けると、蓼科山が大きく見えており、その上空に昇ったばかりのプレアデス星団(すばる)が見えていた。
こtらの方向も少し雲が気にはなるが全体的には星空の観測は可能。
12月5日、雪の日が多い今年の冬、今日も降った形跡があり、道路にはそこかしこに雪が残っている。寒い中でもよく晴れた夜空はとても多くの星を観測することができる。
今日最初の星空スポットは夕陽の丘公園。
西側に大きく視界が開け、遠くには少し雲のかかった御嶽山が見える。
まだ、うっすらと明るい時間帯のため暗めの東側上空にカメラを向けて火星とうお座を撮影。
まだ明るい夜空ということもあり「青」が強めの1枚となった。
場所を移して2つ目の星空スポットは蓼科第二牧場。
北東方向の夜景も美しいが今日は上空の天の川とはくちょう座を撮影。
月が登る前の影響が出ない間であれば天の川も肉眼でハッキリと西から東にかけて流れているのがわかるほどクリアな星空になる。
少し風があり体感温度はとても低く感じたが、道路にある電光掲示板では1℃の表示。。。
11月25日、雲の多い1日だった白樺高原も徐々に雲が減ってゆき18時ころにはすっかりと晴れた夜空となった。
夕陽の丘公園からは北東方向にカメラを向け、大きく流れる天の川と中央に飛ぶかのようなはくちょう座を撮影。
はくちょう座には夏の大三角形のひとつとなるデネブがあるほか、二重星のアルビレオがある。
また、場所を移動した蓼科第二牧場からは、牧場の脇にある白樺の林と大きく広がる星座であるりゅう座(少し上部が途切れてますが。。。)
明るい月に照らされた白樺の木々が雰囲気を出しています。
11月17日、久しぶりに白樺高原にある女神のそらテラスから星空を撮影。
今日は比較的暖かく、日没後もしばらくは星空観測にも良い体感温度でしたが徐々に風が強くなってきて、体感温度もどんどん下がってきました。
しかし、星空はとてもきれいで、今日はみずがめ座も良く見えていました。
その後は場所をいつもの蓼科第二牧場へ移動。
こちらでは西の空を。
白樺の林、上空に流れる天の川と夏の大三角(すでに白樺高原では冬に近いですが)。写真左にアルタイル(彦星)があり中央やや右にベガ(織姫)、そこから上にはデネブが輝いており、それぞれが属する星座であるベガのこと座、デネブのはくちょう座も良く見えています。
本当に白樺高原では星空がきれいに撮れますね。
11月16日、日中および日暮れ後は雲の多かった白樺高原。しかし、時間が経つにつれ雲間が広がり広範囲にて星空が観測でき、星空観測に適した★4つの星空指数となった。
夕陽の丘公園からは西に拡がる星空を観測できた。
また、女神湖では風も少なく鏡のように静かな湖面となっており星空や周囲の景色が写りこんでいた。夜も7時をすぎるとほぼすべての方向で雲の少ないクリアな星空が観測できた。